名称 | 高岡銅器協同組合 |
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所在地 | 〒933-0029 富山県高岡市御旅屋町101 御旅屋セリオ2階 (財団法人 高岡地域地場産業センター内) |
電話番号 | 0766-23-8210 |
設立年月日 | 昭和30年4月8日 |
組合員数 | 50社 |
商標登録 |
権利者
・高岡銅器協同組合 ・伝統工芸高岡銅器振興協同組合 商品・サービスの特徴 高岡は全国に知られる“ものづくり”の街です。 「高岡銅器」は高岡の開祖 加賀藩第二藩主前田利長公が、慶長14年 (1609年) 高岡城に入城され、翌々年の慶長16年 (1611年) 城下の興隆繁栄の為、鋳物発祥の地 河内国丹南郡の技術を継承する7人の鋳物師達を招聘して、金屋町に鋳物工場を開かせた事に始まります。 当初は鉄鋳物が中心であったが、江戸時代中頃から銅鋳物も盛んになり、明治期に入ると技術力は更に向上し、万国博覧会を通して世界にも紹介され、輸出品としても美術銅器は確固たる地位を築きました。 昭和50年 (1975年) 2月17日には「国指定伝統的工芸品」の第一次指定、昭和54年 (1979年) には特定産業の産地指定を受けた。平成20年 (2008年) 1月11日には特許庁より「地域団体商標」として登録され、発祥より約400年経った現在も高岡は、日本唯一の青銅器の産地として、茶器、花器、香炉、仏具から梵鐘、野外の大型ブロンズ像 (銅像) に至るまで時代のニーズに合ったものづくりを続け、数多くの素晴らしい製品が製造販売され、幅広い製造能力を誇示している。 指定商品又は指定役務 富山県高岡地域で銅合金により製造されたネームプレート及び表札・銘板・彫刻・小立像・胸像・大仏・仏像・梵鐘・灯ろう・置物・壁面飾り 富山県高岡地域で銅合金により製造された花瓶及び水盤・花器・額皿・風鈴・香炉・香立・ろうそく消し及びろうそく立て 経済産業省 特許庁「商標について」 |